ガソリン・灯油・原油先物

なんか言った通りの展開になっていますね。
↓こんなニュースも出てるみたいですし、このまま去年夏の高値を目指して上がっていくかも知れませんね。

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ナイジェリア、反政府勢力の油田攻撃が激化

石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）の有力加盟国ナイジェリアで、反政府武装勢力による油田施設への攻撃が一段と激化している。昨年12月下旬からパイプラインの破壊などを続けてきた武装勢力は17日、「2月1日以降は（油田施設だけでなく）石油会社の社員やその家族を標的にしたより激しい攻撃を仕掛ける」との声明を発表した。

最近1カ月で原油先物相場を1バレル7ドル程度も押し上げた最大の要因である同国の治安悪化は当面、収束しそうにない状況だ。

油田施設の攻撃は同国東南部に位置し、原油生産（日量250万バレル）の大半を占めるニジェール川のデルタ地帯に集中している。11日のパイプライン爆破で日量11万バレル弱の供給停止に追い込まれた。15日は英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルの原油出荷施設も攻撃され、死傷者も数多くでた。シェルは同地域から約330人の従業員を退避させている。

もうちょい上げるんでしょうね。
・イスラエル・シャロン首相重病
・イラン核研究再開
・ビタミンCさんのニュース
高騰材料が少なくないですなぁ。

>OKIさん
なんか久しぶりですねｗ

最近、商品をやることが少なくなってもうてね。
書き込みすることはなくなったんやけど、ここの掲示板はいつも見てんでー。

WTI原油は、期近で70ドル手前まで相場を上げて来てますね。
多少上下はあるものの、少しずつ調整しながら、でも確実に値がつり上がってきていると思います。

欧米の原油相場のひとつの材料としては、引き続きイラン情勢への警戒心が高く、供給面でのリスクが大きくなっていることから、更に値を上げるんじゃないかと思っています。
イランは、各国による経済制裁が行われた場合、イランからの原油輸出の停止も辞さない様子で、それが原油高高騰に拍車を掛けているようですね。

その一方で、他のレスにもありましたけど、ナイジェリアで武装勢力が石油施設を攻撃の対象としており、さらに上昇の要因となりうる要素が山積していると思われます。

実際には、アメリカを初めとして、原油の供給不足が生じる可能性は非常に低いとの指摘が強いものの、マーケットは将来の価格をあくまで先取りしている模様で、まだまだ上値の余地は大きいのではないでしょうか。
個人的には、まだ"買い"だと思っています。

私も同感です。今はあまりにも中東の情勢悪化が大きな懸念になっているため、少なくとも大きく値を崩すことは少ないと考えています

いえいえ、OKIさん儲かってるんですから、もっと頑張らないとだめですよ・・・

あのーめっちゃ下がってますねんけど

23日の長大陰線で石油製品は全品様子が変わりましたね
昨日は踏ん張ったけどチャートは回復まで10営業日は
かかりそうな姿となってしまいました。

いや、ここからもうひと踏ん張り、上げると思ってるんですけどねー。国内の方に目をやると、在庫状況が当面の間はそんなに悪くはないんやけど、１月も後半に入ってまた冷え込んで来て、引き続き消費が多いことは確かやし、元売の手当買いが定期市場とか現物市場などでウワサになってるらしいですしね。
チャート的には、昨日・今日がいい下値支えのラインに一致してるので、明日の相場が見物なんじゃないっすか？