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ガソリン・灯油・原油先物

先物シスオペ 2005/11/17(木) 12:39
石油の明日は?

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No.1021 by OKI 2008/09/01(月) 00:22
反騰は一時的なもんでは?ハリケーンが上げ要因くらいなもんで。

9月に入ってからも、しばらくは静観しとこかなーと。
僕はむしろ金と穀物メインで今週頑張っていこうと思っとります。

No.1022 by ケロケロ 2008/09/01(月) 01:35
No.1023 by サンタナ 2008/09/01(月) 09:52
既知の通り、ハリケーン・グスタフによりニューオーリンズで避難命令が出ました。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080901/amr0809010927002-n1.htm
その後には熱帯低気圧・ハンナが北大西洋で形成されキューバ方向へ向かっているとの報。現在のところハンナの上陸有無は全く分かりませんが、いよいよハリケーンシーズン到来で反騰の足がかりとなるかどうか。
現在のところは、時間外のNY市場は小幅高の模様です。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-33523420080831

当方、相場を長く休むつもりでおりましたが、この状況を鑑み少しずつ買いを仕込む良い機会と考え、買いを再開したいと考えております。
7月半ばからの下落局面で、米国原油市場では買い建てが急減しマイナスとなりました。ここからの投機筋の売りは出にくいと考えております。

世界的に需給が悪化することは不可避です。理由は以前記した通りで、中国やインドを始めとする発展途上国の自動車・発電需要の急激な増加や産油国の消費拡大、サウジやロシアの増産量低下などです。
国際エネルギー機関IEAのレポートによると、今年に入ってからの急激な原油価格高騰にもかかわらず、2007年上半期で日量8300-8450万バレルの推移だったものが、2008年上半期では8500-8650万バレルつまり日量で約200万バレルも増加しています。対して生産は昨年末から現在にいたるまで8400万-8600万バレル/日程度と微増。世界で記録的な価格高騰にもかかわらず原油消費量が増加しているのは新興国需要の加速であり、先進国の需要減をも大きく超過した結論であると考えられます。
従って、再度高値を追う流れとなることも不可避と考えます。

内部要因が改善され相場が落ち着きを見せ需給が改善されないとなれば、グルジア情勢やハリケーンなど、少しの強材料に反応しやすくなる地合いは整ってくるのではないかとの見方です。

8/20に発表されているゴールドマン・サックスのレポートでは、年末までのバレル149ドルとの見通しを据え置きました。
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-33367320080820
一時的な下げの局面もあるにせよ、総じて強気との見通しを立てております。

No.1024 by サンタナ 2008/09/01(月) 09:53
次の掲示板がありました。
失礼しました。そちらにも投稿します。

No.1025 by 匿名さん 2009/01/07(水) 00:06
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