ガソリン・灯油・原油先物

むむっ。そうですか。買いたいと思ってるんですけどＯＫＩさんの言われてる
下値あたりになったら拾おうかな

昨日NYが上げていたので、寄りで仕切りました。
NYの方で米国製油所の一時閉鎖があったみたいですね。
石油製品が軒並み値を上げたのにつられて東京も上げたけど、引けにかけて反落したんで、
タイミング的にはちょうど良かったかなって思ってます。

今後のニューヨーク市場は、この動きに相まって下落の相場になるんちゃうかと思ってます。
米国在庫統計で原油在庫も増加するっていう話なんで、中東情勢が今のように平静を保つ
ようであれば、直近の高値を上抜けることは考えにくく、また60ドルを目指しそうです。
同じく東京の方も、やっぱ42,000円あたりまでは下げる展開になるような気がします。

少し下げるのを待とうと思います。あとは、新しい材料やね。

すごいー！本当に言った通りの展開になっちゃいましたね

これから需要期に入ってくることだし、新しい強材料があれば
また値段を上げて来そうですかね

うーん、、、いまいち。
何がって、負けているということです
原油すら三角持ち合いになってきてますなー
最後はどーんと上げの予想

石油系は今くらいの値動きの方が安心してトレードできます・・・

お久しぶりです、穀物、粗糖、ゴムに取り組んでエネルギーはたまに
ＤＴして様子を伺っていましたが機が熟してきた感じがしますんで
本腰のタイミングを狙っています。

エネルギーの特徴は今後夏場のガソリン需要とその次にやってくる
灯油需要に備え、この時期から原油在庫の取り崩しが始まります。
今後在庫統計では原油が減少傾向で製品が積み増しされるシーズンと
なってゆく分けです。灯油は別としてもガソリン需要に備え精製
するわけですが精製所の供給障害など発生すると、ガソリン在庫に
影響します。

本年は昨年のハリケーン「リタ」のイメージが鮮明に残っている
年なので気象異変には異常に反応しやすく尚且つ下げそうになると
イラン問題を持ち出し正当な理由付けとする事でしょう。

今月の波動振幅の少なさは買い方、売り方どちらがイライラし始めて
疑心暗鬼になっているかは各ホームページやブログを参照すると
見えてきます、今に暴落がくると言いながら、各商品は徐々に
値を切り上げ保合いを上に抜けた銘柄も出始めた昨今、全銘柄
同時保合い離脱も時機が迫ってきている気がいたします。

また世界的規模の株、商品買いの20年周期の大波動は継続中だと
思われます。なぜなら？大天井すると今月のような動きでは
収まらないはずです、暴落に次ぐ暴落で原油なら5000円、製品なら
10000円はコーンなら3000円は１ヶ月もあれば下がっているはずです。

下値の頑強さは原油関連には巨大な資本が健在です、国内コーンは
割高ですが外務員さん達の頑張りと投資家の「あまり下げないな
エネルギーと違い急激な値洗いマイナスもない」この感覚が急激な
変動（投げ）を起こさない要因でもあります。そうこうしている
内にテクニカル重視派も各数値が底打ち上昇を指示すると
買参戦のコメントを出すしかなくなりそうですね。

今日って何か新しい材料ありましたっけ？

いやぁ、確かに私の意見も買いですね。

NYがついに65ドルを再突破してきました。今後の動きが楽しみです。

中東情勢系は未だにくすぶり続けている上に、おっしゃる通りそろそろのガソリンの
ドライビング需要が強くなって来る頃なので、それも織り込んだ上での
価格上昇になってんちゃうかと思ってます。

ナイジェリアでは、引き続き石油施設への攻撃が続行されるみたいです。
日当たりの生産量は下げたままで今のところ状況が好転する公算は低いみたいです。
またイランの方ですが、国際安全保障理事会で核問題で強硬姿勢を貫くイランに対して何かしらの
制裁が課せられる公算も低くありません。
その辺りの不安材料が再評価されてきています。

更に追い打ちをかけるように、フランスで主要な労働団体が全国一斉ストライキに
入ったため石油精製の稼働率が低下し、更にノルウェーの石油関連労組も週末にストに
入る可能性があると報道されたため、買いが膨らみ、値を押し上げる結果になってます。

今後の在庫減少に繋がることは必至の状況で、今後は強気の方針で
トレードに臨めればと思っています。
これから再び、１月下旬につけた69ドルに向かって大きく値を上げる時期に
さしかかったんとちゃうかなーという所感です。

ストすか？へぇ、、、初耳です
いつもどやって情報仕入れるんですか