GOLD GOLD 金先物 その３

>匿名さん，ケロケロさん，ちばさん

まったくもって同感です。
皆さんのようにしっかり待てればいいのですが（汗）
ただ気になるのは，皆の意見が一致していること。
「総弱気，全てが売りで勝つ相場なし」
そろそろ大衆に買い意欲が湧いてきているところ。
ここでもう１段下があればその時こそって感じなんですけどね。
ただ金が崩れたら他の商品はどうなるんだろうと考えてしまいます。

ＡＩＧ救済はもう発表されましたよ

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ＡＩＧに公的資金　８５０億ドル融資
米政府、株８割取得

　【ニューヨーク＝山本正実】米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）は１６日、経営不振から株価が急落している米保険最大手のＡＩＧに、最大８５０億ドル（約９兆円）を融資すると発表した。米政府はＦＲＢ融資の見返りとして、ＡＩＧの発行済み株式総数の約８０％分の株式取得権を得る計画で、ＡＩＧは事実上、当局の管理下で再建を図ることになる。米政府は、１５日に経営破綻（はたん）した米証券４位のリーマン・ブラザーズの救済には公的資金を使わなかったが、ＡＩＧの救済策では一転、公的資金を活用することにした。

　融資はＦＲＢ傘下のニューヨーク連邦準備銀行を通じて実施する。期間は２４か月で、ＡＩＧの全資産を担保とする。

　米政府は株式を取得することにより、優先株や普通株への配当実施を拒否する権限を持つ。ＡＩＧ内部の資金が不当に流出するのを防ぐことができる。

　連邦準備法は「緊急かつ急迫した環境」に限り、ＦＲＢ傘下の連銀が銀行に限らず一般企業や個人に融資できると定めている。ただ、実際の融資先としては、連銀との取引がある銀行や証券会社に限られると見られていた。同法を適用してまで保険会社への融資に踏み切るのは極めて異例の措置だ。

　ＦＲＢは声明で「最近の事情から判断して、無秩序にＡＩＧが経営破綻すれば、金融市場の脆弱（ぜいじゃく）性がさらに拡大し、資金調達コストも急上昇する」と、緊急性を強調した。

　融資の目的については「ＡＩＧが債務を履行できるようにすることだ」と説明している。

　ＡＩＧは今年４〜６月期決算の純利益が５３億５７００万ドル（約５６８０億円）の赤字と、３四半期連続で赤字決算だった。住宅ローン絡みの証券化商品を大量に抱えていることが表面化して以来、株式市場では売り圧力にさらされていた。

　１５日には格付けを下げられ、担保の積み増しなどで１４５億ドル（約１兆５３７０億円）の資金調達が必要になった。１６日のＡＩＧの株価は一時、存続企業として危険な水準の１ドルまで下落した。公的支援を含め１００億ドル以上の調達が不可能になれば、資金繰りに窮して連邦破産法１１章の適用申請を迫られる可能性があるとも伝えられた。

（2008年9月17日 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20080917mh08.htm

ここから更に急な円高が進行したら、金は一時的に換算分だけ大きく下落しそうですし、ドルが落ち着いたころを買い場にしても、仮に欧州諸国がこぞって利下に入るとどうなっちゃうのかなぁ。

日銀の決定会合が、FOMCの発表後とは　すべて　米の指示どおりのような？　今回も欧米日で為替介入してドル安を防いでいるはず 米は三月より　今のが切実なはず　なのにドル円103代で戻した。　そうなると　ドル安にならなく　金買いも薄れるか？　やはり　戻り売りが優勢か！

なんだー何があったんだ？

為替はあまり動いてないが…。
まさか…、テポドン３

世界金融崩壊
質への逃避
商品大暴騰
ですか？

ごめんなさい。
為替よりも金の値幅が凄いことになってますね。
金をあまくみてました。。。
幸いにもノーポジなのでたすかりましたが、明日、
売るにも買うにも恐怖を感じます。
前レスの通り、多分、暴騰狙いの買いチャンスで
しょうが、何しろ、この経済・投資状態ときたら、
常識も格言もあまりあてにならず、規格外な出来事
が発生しますから、ただ傍観しているだけの方が楽
しいのかも知れませんね。
資産減らないし。（増えもしませんが）
それにしても、今日仕切らなければよかったなぁ。
「この暴騰が真の暴落の始まり」なんてストーリー
なら、明日のストップ高付近で新規空売りですけど
ね・・・何が起こるかわかりませんが、真の暴騰な
らやはり買いでしょうね。売っても売っても揚がる
でしょうね・・・。
所で、仮に欧州諸国の経済も最悪になり、利下げが
始まると、為替バランスや商品への影響等はどうな
るんでしょうかね。
ユーロと金の連動も薄れ、「金」単独で上昇もあり
えるんでしょうか？
少なくとも今日の暴騰は「金」単独の勢いですよね。
誰かわかる人教えて下さい。

アメリカ崩壊です。AIGに資金供給を認めたのが運の尽きでしょう。同じ境遇の企業は大小含め今のアメリカには数多く存在しています。というよりも日本も含め世界に点在していることでしょう。今後救済を求める連鎖が起こり金融システムの崩壊という爆弾が爆発するのを待つことになるかもしれません。アメリカで生まれた時限爆弾を世界中で売り買いされ、世界細部まで行き渡っています。日本でも時限爆弾を抱えた大企業は数多くあります。この状況下、表面化すれば株はさらに下落、ドルは誰も持ちたくない、米国債の信用度はガタ落ち、残されるのは一時的にしろGOLDしかない状況になってると思います。

スペシャルラッキーパンツ。
損切りせずにナンピンした甲斐がありました。
ただ、急落もあるんでしょうか？