日経225先物・TOPIX先物
ビタミンC 2006/01/06(金) 15:13 |
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まだ僕はトレードしたことないんで何も知りませんが、
色々とご教示頂けると助かります。
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No.420 by 白山 2009/12/15(火) 14:12 |
ケロケロさん。
これからも一緒に勉強していきましょう。
ケロケロさんもご存知の様に
株式のトレードと言っても、囲碁、将棋やスポーツなどと違って高度の
技術を要求されるものでは有りません。
プロも、私達素人投資家も高値で売って安値で買いたいと考えている事
は同じです。
さて、最初のトレードのタイミングはプロも素人も殆ど大差はありません。
多少利益率に差が有るかも知れませんが、利益は出ています。
よくビギナーズラックなどと言いますが、90%以上の人は最初のトレード
では利益を上げています。
ところが2回、3回と続けている内に利益よりも損害が大きくなって、
トータルしますとマイナスになっていると言うのが正直な姿です。
そこで損失が出る原因を調べて見ますと、マウスのクリック スピード
が遅い事が原因ではありません。原因の90%以上がケロケロさんもご指摘の
心理的な要因が占めています。以下に箇条書きに整理して見ますと
1 過大な利益願望
2 恐怖心
3 嫉妬心
4 虚栄心
以上の4項目ぐらいが大きな要因になっていると思います。従ってこの4項目
を防御する方法(技術)さえ講じれば、誰でも利益を上げる事が出来ると思います。
大きな書店へ行きますと殆どの書店には投資コーナーが設けられており、マルマル
式とかカケカケ式と言う必勝法式の本が並べられており、多くの人達が立ち読みを
している光景が見受けられます。かく言う私も株式投資を志した時点では同じ様な
事をしていました^^)。
そして数年経過して分かった事は「誰にも株価が高くなるのか安くなるのか、今が高値か
安値か」さえ分からないと言うことが分かりました。
唯一つ分かった事は現在のトレンドが「上昇中なのか、下降中なのか」と言う事だけ
でした。
追記・・・ここで恐ろしい話を一つ
「もう一つ分かった事を書きますと、差益追求型の株式投資の世界では成功した
人は一人も居ないと言うことです。このスタイルで成功した人は儲けた時点で
株式投資を止めた人か(野村徳七・福沢桃介・・etc)トレードの途中で死亡した
人だけです」
それでもトレードを続けたいと願う人のために、唯一成功した方法が下記に
示す方法です。
ではこの事実を基本にしたトレード方法を書いた本が無いかと探しました。
残念ながら私の調べた範囲では、株式トレード関係の本にはありませんでしたが
商品取引関係で一冊だけ見つけ、更に其処から逆にたどって株式関係で一冊だけ見
つける事ができました。
それが「資金分割、トレンドフォロー型分割売買」と勝手に名付けた方法です。
が・・・・・
この本の著者も最後は500万円の元本を10年ほどで25億円ほどまでにされた
様ですが、この25億円は死亡された時点での金額でそのまま継続されていたら
どうなったのかは分かりません。
と言うのは、株価はその後4万円近くから10年間で8千円割れまで低下したからです。
長くなりましたので一度切ります。
次回は先に揚げた4ッの問題点と「資金分割、トレンドフォロー型分割売買」との
関わりについて話します。
これからも一緒に勉強していきましょう。
ケロケロさんもご存知の様に
株式のトレードと言っても、囲碁、将棋やスポーツなどと違って高度の
技術を要求されるものでは有りません。
プロも、私達素人投資家も高値で売って安値で買いたいと考えている事
は同じです。
さて、最初のトレードのタイミングはプロも素人も殆ど大差はありません。
多少利益率に差が有るかも知れませんが、利益は出ています。
よくビギナーズラックなどと言いますが、90%以上の人は最初のトレード
では利益を上げています。
ところが2回、3回と続けている内に利益よりも損害が大きくなって、
トータルしますとマイナスになっていると言うのが正直な姿です。
そこで損失が出る原因を調べて見ますと、マウスのクリック スピード
が遅い事が原因ではありません。原因の90%以上がケロケロさんもご指摘の
心理的な要因が占めています。以下に箇条書きに整理して見ますと
1 過大な利益願望
2 恐怖心
3 嫉妬心
4 虚栄心
以上の4項目ぐらいが大きな要因になっていると思います。従ってこの4項目
を防御する方法(技術)さえ講じれば、誰でも利益を上げる事が出来ると思います。
大きな書店へ行きますと殆どの書店には投資コーナーが設けられており、マルマル
式とかカケカケ式と言う必勝法式の本が並べられており、多くの人達が立ち読みを
している光景が見受けられます。かく言う私も株式投資を志した時点では同じ様な
事をしていました^^)。
そして数年経過して分かった事は「誰にも株価が高くなるのか安くなるのか、今が高値か
安値か」さえ分からないと言うことが分かりました。
唯一つ分かった事は現在のトレンドが「上昇中なのか、下降中なのか」と言う事だけ
でした。
追記・・・ここで恐ろしい話を一つ
「もう一つ分かった事を書きますと、差益追求型の株式投資の世界では成功した
人は一人も居ないと言うことです。このスタイルで成功した人は儲けた時点で
株式投資を止めた人か(野村徳七・福沢桃介・・etc)トレードの途中で死亡した
人だけです」
それでもトレードを続けたいと願う人のために、唯一成功した方法が下記に
示す方法です。
ではこの事実を基本にしたトレード方法を書いた本が無いかと探しました。
残念ながら私の調べた範囲では、株式トレード関係の本にはありませんでしたが
商品取引関係で一冊だけ見つけ、更に其処から逆にたどって株式関係で一冊だけ見
つける事ができました。
それが「資金分割、トレンドフォロー型分割売買」と勝手に名付けた方法です。
が・・・・・
この本の著者も最後は500万円の元本を10年ほどで25億円ほどまでにされた
様ですが、この25億円は死亡された時点での金額でそのまま継続されていたら
どうなったのかは分かりません。
と言うのは、株価はその後4万円近くから10年間で8千円割れまで低下したからです。
長くなりましたので一度切ります。
次回は先に揚げた4ッの問題点と「資金分割、トレンドフォロー型分割売買」との
関わりについて話します。
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