先物取引の仕組み

資産運用の手段について


資産運用の手段について

現在身の回りには、多種多様な資産運用の手段があるのはご存知ですか?資産を運用するからには、それぞれのリスクとリターンが明確にわからないと、大切な資産を託すことはできません。

商品名
リターンとリスク
欠点
商品先物
リターン・リスクともに非常に高い
投資金がマイナスになり得る
株式
銘柄により小〜大
銘柄が多く、選択が困難
預貯金
低金利のためたいへん小さい
元本保証の上限が1000万円
外貨預金
国内に比べ高金利
為替リスクが発生
投資信託
運用利回りは比較的高い
元本の保証がない
債権
安全性は高い代わりに、リターン小さい
元本の保証がない



株式と商品先物の違い

商品先物取引は株式とは異なり、総取引代金は必要ありません。委託証拠金と呼ばれる担保金だけで取引することができますので、「資金を有効に使う」という面では非常に効率のいい運用手段と言えるでしょう。 つまり、自己資金の約10倍の取引を行える(レバレッジ取引)ので、元金の2倍、3倍という“ハイリターン”を狙うことができる取引でもあります。
ただし、リターンにはもちろん“リスク”が伴う事を忘れてはいけません。 取引に関しては、十分な市場分析と理解が必要になることをお忘れにならないで下さい。

市場
株式市場
商品市場
投資対象
株式現物
商品先物
投資期間
無制限
最長1年
投資資金
現金にて総代金
現金・有価証券にて。総代金の5〜10%
変動要因
景気・企業業績
商品の需給バランス
売買注文
限定
誰でも取引ができる
目的
産業資金の調達
公正な価格決定・物流調達



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