GOLD GOLD 金先物 Part4
ビタミンC 2009/03/28(土) 09:59 |
NYは900ドル〜1000ドルの攻防戦ですね。
金先物は先高なんだろうと思いますが、一時の勢いは無くなったようにも感じます…。
それでは、Part4スタートです(o^-')b
前スレ
http://www.next-futures.com/cgi-bin/mibbs.cgi?mode=point&fol=futures&tn=0038&rn=10
金先物は先高なんだろうと思いますが、一時の勢いは無くなったようにも感じます…。
それでは、Part4スタートです(o^-')b
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No.211 by かーくはめっと 2009/04/18(土) 21:10 |
ふむふむ
外務員さんの話はわかりやすいですね。
うちら大衆はなにも絶えず相場にインしてる必要がないのが一番の強み。
様子見にしよっかなあ、、、という気分になりました。
あ、でも買い持ちあった!
うむむ。
外務員さんの話はわかりやすいですね。
うちら大衆はなにも絶えず相場にインしてる必要がないのが一番の強み。
様子見にしよっかなあ、、、という気分になりました。
あ、でも買い持ちあった!
うむむ。
No.212 by 銀次郎寿司 2009/04/18(土) 23:35 |
なるほど…
外務員さん
ストップは離れを埋めたところとはどういう意味なんですか?
外務員さん
ストップは離れを埋めたところとはどういう意味なんですか?
No.213 by 外務員 2009/04/19(日) 05:38 |
すみません。わかりにくかったですね。
仮に金曜のハナレて始まったところで売ったとします。
テクニカル的相場観では、このハナレは突破を意味しており、次のトレンドへの始まりです。
この場合、木曜の価格まで終値ベースで戻ることは考えていません。
(いわゆる窓埋めですね。)
従ってもしそこまで、戻るようならテクニカル的相場観を外したわけですから、あきらめて損切りの逆指買いをいれるということです。
あくまで、まずは狙い撃って試玉をいれるわけです。それが利益をうまず、逆に損が出始めたらあらかじめ決めたところで損ギリを入れる。
損は小さくてすみますね。勝率ではなく、期待値を上げることが、第一優先です。
この方法でいけば、小幅に負けても、勝つとき大きくとってトータルでプラスになっているという売買ルールをつくってそれを忠実に実行する。
ディーラーはそう考えます。
仮に金曜のハナレて始まったところで売ったとします。
テクニカル的相場観では、このハナレは突破を意味しており、次のトレンドへの始まりです。
この場合、木曜の価格まで終値ベースで戻ることは考えていません。
(いわゆる窓埋めですね。)
従ってもしそこまで、戻るようならテクニカル的相場観を外したわけですから、あきらめて損切りの逆指買いをいれるということです。
あくまで、まずは狙い撃って試玉をいれるわけです。それが利益をうまず、逆に損が出始めたらあらかじめ決めたところで損ギリを入れる。
損は小さくてすみますね。勝率ではなく、期待値を上げることが、第一優先です。
この方法でいけば、小幅に負けても、勝つとき大きくとってトータルでプラスになっているという売買ルールをつくってそれを忠実に実行する。
ディーラーはそう考えます。
No.214 by 外務員 2009/04/19(日) 07:20 |
どうも朝が早くなる。職業病でしょうか・・・
なるひこさん
≫弱気気配になったら買い これが勝つ秘訣です。
これも重要な相場心理ですね。一理ありです!
買い安心や売り安心感があるときは、危険ですものね。
ついでなので。
相場には3段上げを5波で形成するという概念があります。
エリオットの波動論ですね。
5波は
@第1波(1段上げ)・・・上昇相場の始まり
ここで買えるのは相当な勇気をもった人か、テクニカルで狙い打ちした人のみ。市場心理は売り一辺倒。ここで買い玉を仕込めば大局でとれるが、リスクも高い。
A第2波・・・第1波の調整下げ
市場心理はまだ売り方優勢なため、必ず下げる。
B第3波(2段上げ)・・・ここでは、買いが膨らむことになる。慎重な人も買いやすく買い人気が高まってくる局面。一般にはここがわかりやすい突破点となると思います。第2波の修正下げから、上昇し、第1波の天井を突破したところで買いを入れる。ここでの買いは第1波よりリスクは少なく、また第5波より利がとれる。
C第4波・・・買い人気が一旦落着き、保合いになる。
D第5波(3段上げ)・・・とうとう臆病な人までもが、買い安心感で入ってくる。最後の買い手がはいる。大出来高を伴って天井をつける。
最後の買い手が出たために買い手がいなくなり、暴落へ。
ちなみに3段上げのどこが大きく動くかはそのときの相場によって変わります。今回は第5波が急上昇(延長)したと考えています。
仮にこれが大相場の1局面だとしても、一旦第5波を打ち消す修正波がある。現在の金でいえば、第5波のはじまりが2400円台。
だから2400円はあるとみました。
そこから修正波か、大局売り相場の戻り天井だったのかを
あらためて考察することになります。
売り相場のときも同じことです。
なるひこさんの
≫弱気気配になったら買い これが勝つ秘訣です。
というのは、まさに第1波のときの売り方総人気のときに買いを仕込むという考えでしょう。かなり勇敢だと思います。
いま相場が第何波にいるのかによって使いわけることが大事です。
また、「売ったところが底」というのは第5波のことですね。
みんながみんな売って、最後の売り手となってしまったということです。
ですから、第1波、第2波、第3波の波を上手に乗っていけるかで
相場の勝ち負けがきまると思います。
最後の手になることだけは避けたいものです。
なるひこさん
≫弱気気配になったら買い これが勝つ秘訣です。
これも重要な相場心理ですね。一理ありです!
買い安心や売り安心感があるときは、危険ですものね。
ついでなので。
相場には3段上げを5波で形成するという概念があります。
エリオットの波動論ですね。
5波は
@第1波(1段上げ)・・・上昇相場の始まり
ここで買えるのは相当な勇気をもった人か、テクニカルで狙い打ちした人のみ。市場心理は売り一辺倒。ここで買い玉を仕込めば大局でとれるが、リスクも高い。
A第2波・・・第1波の調整下げ
市場心理はまだ売り方優勢なため、必ず下げる。
B第3波(2段上げ)・・・ここでは、買いが膨らむことになる。慎重な人も買いやすく買い人気が高まってくる局面。一般にはここがわかりやすい突破点となると思います。第2波の修正下げから、上昇し、第1波の天井を突破したところで買いを入れる。ここでの買いは第1波よりリスクは少なく、また第5波より利がとれる。
C第4波・・・買い人気が一旦落着き、保合いになる。
D第5波(3段上げ)・・・とうとう臆病な人までもが、買い安心感で入ってくる。最後の買い手がはいる。大出来高を伴って天井をつける。
最後の買い手が出たために買い手がいなくなり、暴落へ。
ちなみに3段上げのどこが大きく動くかはそのときの相場によって変わります。今回は第5波が急上昇(延長)したと考えています。
仮にこれが大相場の1局面だとしても、一旦第5波を打ち消す修正波がある。現在の金でいえば、第5波のはじまりが2400円台。
だから2400円はあるとみました。
そこから修正波か、大局売り相場の戻り天井だったのかを
あらためて考察することになります。
売り相場のときも同じことです。
なるひこさんの
≫弱気気配になったら買い これが勝つ秘訣です。
というのは、まさに第1波のときの売り方総人気のときに買いを仕込むという考えでしょう。かなり勇敢だと思います。
いま相場が第何波にいるのかによって使いわけることが大事です。
また、「売ったところが底」というのは第5波のことですね。
みんながみんな売って、最後の売り手となってしまったということです。
ですから、第1波、第2波、第3波の波を上手に乗っていけるかで
相場の勝ち負けがきまると思います。
最後の手になることだけは避けたいものです。
No.215 by 金作 2009/04/19(日) 08:18 |
外務員さん。詳しい説明に感謝です。素人的な疑問ですが金が急落した場合他の金属市場にも少なからず影響しますか?
No.216 by 匿名さん 2009/04/19(日) 19:37 |
ポジショントークに見えて仕方がない
No.217 by 銀次郎寿司 2009/04/19(日) 19:37 |
ナンピン買いは危険という事ですね。
No.218 by 外務員 2009/04/19(日) 23:30 |
もちろん。ポジショントークです。
2番天井で売り方針ですから。
その結論に至った経緯があり、そして追加売りのタイミングを見計らっていることを書いています。
意地を張り固執した見方は相場感といいポジショントークですが、
決めたルールにより指標が現われた結果の判断は相場観といいます。
同じような状況になると一貫して同じ考えができることで、検証が可能になります。
仮に逆にいけば相場に謝り仕切るだけ。
両者は似ているようで違います。邪念はなるべく排除した方がいいかと。
金作さん、相場には循環があるようです。
金が急騰し、「出遅れ感」から白金が次いで急騰するといった場合です。
これは私にはまだなんともいえません。
ファンダではいろいろ見方はあるのかもしれませんが。
ただ、昨今の商品相場でこの商品だけが、、、というイメージはないです。他の商品も遅かれ同一方向に向う気がしています。
すみません。これははっきりしませんね。
でも、疑ってかかる価値はあると思います。
あとは、兆候が出てくるタイミングを見計らうことです。
天井と疑っても、もう一段上があることがあります。
天井には三尊型やダブルトップなど形があります。
それを見届けてからでも遅くはないと思います。
追伸・・・あまり外務員がはいりこむことはよくないと思いますので、遠慮させていただきます。今回はあまりにもファンダメンタル一辺倒だったので、テクニカルもあるよという趣旨で参加させていただきました。
大局観をもつことは大事です。
ですが、日々氾濫するファンダメンタルに惑わされず、また資金を大事に考えて先物取引を続けてください。私は皆様に末長く商品市場に参加して一緒に盛り上げていきたいと常々考えています。
みなさま、新システムにも負けず、新システムのルールに対してしっかり対応策を考えて取り組んでいきましょ〜。
2番天井で売り方針ですから。
その結論に至った経緯があり、そして追加売りのタイミングを見計らっていることを書いています。
意地を張り固執した見方は相場感といいポジショントークですが、
決めたルールにより指標が現われた結果の判断は相場観といいます。
同じような状況になると一貫して同じ考えができることで、検証が可能になります。
仮に逆にいけば相場に謝り仕切るだけ。
両者は似ているようで違います。邪念はなるべく排除した方がいいかと。
金作さん、相場には循環があるようです。
金が急騰し、「出遅れ感」から白金が次いで急騰するといった場合です。
これは私にはまだなんともいえません。
ファンダではいろいろ見方はあるのかもしれませんが。
ただ、昨今の商品相場でこの商品だけが、、、というイメージはないです。他の商品も遅かれ同一方向に向う気がしています。
すみません。これははっきりしませんね。
でも、疑ってかかる価値はあると思います。
あとは、兆候が出てくるタイミングを見計らうことです。
天井と疑っても、もう一段上があることがあります。
天井には三尊型やダブルトップなど形があります。
それを見届けてからでも遅くはないと思います。
追伸・・・あまり外務員がはいりこむことはよくないと思いますので、遠慮させていただきます。今回はあまりにもファンダメンタル一辺倒だったので、テクニカルもあるよという趣旨で参加させていただきました。
大局観をもつことは大事です。
ですが、日々氾濫するファンダメンタルに惑わされず、また資金を大事に考えて先物取引を続けてください。私は皆様に末長く商品市場に参加して一緒に盛り上げていきたいと常々考えています。
みなさま、新システムにも負けず、新システムのルールに対してしっかり対応策を考えて取り組んでいきましょ〜。
No.219 by 匿名さん 2009/04/20(月) 11:50 |
あなた正直な人だね ありがとうございます 参考にさせていただきます
No.220 by たけ 2009/04/20(月) 12:27 |
今日も下げてますね。エイプさん資金面大丈夫ですか
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