コーン先物

サンタナさん私も同感です。買いを持ったままです。チーャト的には、ｽﾞﾊﾞｯﾄ下げてくれた方が解りやすいですがまあのんびり底値を待ちます。

いいこと言いますねー！見習いたいです。。。

お久しぶりです。
原油が15〜20�jの時代に50〜60�jと予想した人はどれ程いたのでしょう？
ゴムが130〜150円だった頃100円も上げると言ってた人はどうでしょう？
アルミはどうでしょう？非鉄金属の株価がここまで上げるはずがない。
しかし経済後進国の人口が増大し消費が拡大し生活も豊かさえを増すと
どのような人種であろうが贅沢はしたくなるものです。
徒歩→自転車→バイク→マイカーとエスカレートしてゆくものです
ゴムやアルミは自動車には欠かせない、ビルを建てるには鉄が必要です
貿易を活発化させるには車両や船舶が必要です。
野菜や魚を主食としている人々が豊かになると
野菜→魚→鳥→豚→牛→キャビア・フォアグラとエスカレートしてゆくのは
当たり前、鳥インフルエンザと騒いでいますが鳥インフルエンザで落ち込む
需要を上回る勢いでエタノールやバイオジーゼルプラントが建設されています
消費国もそうですが生産国が積極的にプラント建設を推し進めている昨今
飼料用需要+食料需要に「工業用需要」が加わった現状は相場の大きな波動転換期
にさしかかっている事は否定できない現実です、満玉は論外として少しずつ買い
下がる時機ではないでしょうか？2000も3000円も下がる環境ではないと
思われます。

また、じりじり価格を下げつつあるようですが、慌てるには及びません。
じっと状況を見ながら、全体を見ながらトレードされると良いかと思います。
今週も狭いレンジの中での上下となると思われます。

シカゴの価格からすでに高値ゾーンと判断するのは明らかに早計、ファンダメンタルズを
きちんと整理すると、すでに安値圏に入っていることは明らかです。
・エタノール需要増
・米コーン作付面積減少見込み
・ラニーニャ現象による天候（干ばつ）リスク
・価格の季節変動

鳥インフルエンザが気になるところですが、下げ要因としては現状では限定的だと考えています。
現段階で買い仕込むことに分があることは以前からの方針と変わらずです。
あとは夏場にかけての天候次第ではあると思いますが、ストーカーズさんも言われるように
大きく下げる要因は見あたらないとの判断で、徐々に仕込んでいます。

＞ストーカーズさん＆サンタナさん
んー、、、ここではえらく上げ調子の予想が多いようですが、
あくまで本格的に上げるのはまた先の話で、今の内から買って行くのは
まだ早いと思うんですが、いかがなもんでしょう？
さすがにしっぽを狙って掴むことは現実に即したトレードじゃないでしょうが
今の相場を見ていたら、まだ下げる気がしてなりません
買いを狙う分には、別に構わないと思いますが。

目先1週間単位で見てないません、7〜8月までのスパンで
見ています、2000円下がっても請求は来ない感じで仕掛けています。
もし2000円の上げの材料と下げの材料を天秤にかけると、シカゴが
どの位まで下げるのかを考えます、米国農家は昨年の在庫を自分の
サイロや共同サイロに入れ、政府のローンを組み売り場を狙う仕組みに
なっていますのでこの環境（工業用需要の伸び）を目の当たりにして
日本人が思うより簡単に現物は出てきません、農家との交渉は
穀物メジャーが個別にかけずり回り現物を集めるシステム考えると
天候相場突入前に現物売りする農家は皆無と思われます、まして
世界中が工業需要で騒いでいる環境下、私が農家だったら、政府から
低金利の金を現物担保で借りることでしょう。

うーん、、、７〜８月までのスパンで考えておられるんでしたら
余計にどうかなって思うんです

単純な考えで、実際に上がるであろうタイミングで仕掛けるのが普通に考えて
正しい投資判断だと思うのですが。
私みたいな庶民にとっては、実際に投資にかけられる２枚３枚建てるだけでも
虎の子の資金な訳で、（実際には、多少は建てられますが、あくまでリスク回避として）
一番効果の有るときに建てるべきだと考えてしまいます。
（別に悪い意味で言っている訳でないので、気を悪くされないでくださいね。）

しかしびびるくらい動きませんなー
4月からは作付けが始まるので、これからは天候相場が価格に大きな影響を与えてくると
思います。
上にも書いてありましたが、今年は干ばつの可能性が高いようなので買い優勢であることに
違いはないとは思うんですけど、どっちみちもうちょい先に動いてもええんちゃうかなって思ってます

最近は全商品の値が動かなすぎて、トレードしてる私らのような人間にとっては
全然ものたりません。どーんと来て欲しいもんですね

これ、話は大豆ですけど、コーンにも波及することってないんでしょうか？


シカゴ商品市場の大豆先物価格は当面、上値が重い展開が続きそうだ。10日に米農務省がまとめた2006〜2007穀物年度（穀物年度は９〜８月）の世界農産物生産高予想によると、大豆の世界全体の予想生産高は前回予想時点（２月９日）に比べて136万トン（0.6％）多い２億2412万トンとなっている。
昨年秋の中国産大豆の収穫が順調だったためで、同国の生産高を前回予想時点より130万トン（7.6％）多い1830万トンに上方修正した。供給面には波乱材料はないといえる。
３月13日時点のシカゴ市場の大豆先物（期近）価格は１ブッシェル5.735ドルで前週末比0.8％下落した。これまでは、頭打ち感の出た金や原油市場から流出したファンドなどの投資資金が買い支えていたものの、欧州での鳥インフルエンザウイルスの感染拡大で飼料向け需要が低迷すると見込まれることが弱材料となる。大豆はトウモロコシのような代替燃料向け需要もなく、国際価格の上昇は予想しにくい

コーンと大豆って結構連動しますからねー
ただ・・・根本的に違うような気もしますが・・・
そういえば、ここってコーンはあれど大豆って誰も書かないですね
トレードする人がいないだけなのかな